1999-12-03 第146回国会 衆議院 商工委員会 第7号
○石崎参考人 先ほども少し申し上げさせていただきましたけれども、できた背景の中には、先ほどと違う点があるとすれば、物づくりというのは手順を持って物をつくってまいるわけですね。 素材があって、最初に切削加工をするとか、あるいは穴をあけますとか熱処理をするとか、そういう製造工程がありまして、通常の方法で考えれば一つの部品が仮に十五回の工程を経て完成する。そういうふうな形の中で中小零細が生き残っていくというか
○石崎参考人 先ほども少し申し上げさせていただきましたけれども、できた背景の中には、先ほどと違う点があるとすれば、物づくりというのは手順を持って物をつくってまいるわけですね。 素材があって、最初に切削加工をするとか、あるいは穴をあけますとか熱処理をするとか、そういう製造工程がありまして、通常の方法で考えれば一つの部品が仮に十五回の工程を経て完成する。そういうふうな形の中で中小零細が生き残っていくというか
○石崎参考人 どうも失礼の数々を申し上げて申しわけございませんが、ふるさとの山の名前が高香山ということで、よく御婦人の名前かと言われます、奥さんの名前かとも言われるのですけれども、うちの家内は道子といいまして、全然違うのでございます。 何がというふうにおっしゃられて、ただ一生懸命頑張ってきたわけでありますが、ただ、人の嫌がる仕事といいますか、産業界には人が避けて通るような、あるいは非常に精度がいいとか
○石崎参考人 ただいま紹介にあずかりました株式会社タカコの石崎と申します。 今国会は、私ども中小企業やベンチャー企業にとって非常に資金の選択が広まってくるということで、まことにありがたく思っております。 最初に私どもの会社の紹介を一分間ほどで少しお話ししたい、こう思います。 私どもの会社は、私が二十九歳のときに、社員ゼロ人で、サラリーマンからスタートいたしました。昭和四十八年でございますので、